1. SSO/IDaaSのGMOトラスト・ログイン
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  3. 水ing株式会社さま

導入事例

Microsoft 365導入をきっかけに社給端末とクラウドアプリのアカウント管理が課題に。GMOトラスト・ログインによりアクセス時のセキュリティが強化、管理工数を50%以上削減

水ing株式会社
企画開発本部 デジタルイノベーション統括部
デジタルサービス部
部長

福島さま

水ing株式会社
企画開発本部 デジタルイノベーション統括部
デジタルサービス部
インフラチーム長

中玉利さま

水ing株式会社
企画開発本部 デジタルイノベーション統括部
デジタルサービス部
インフラチーム

山田さま

水ing株式会社
企画開発本部 デジタルイノベーション統括部
社内DX推進担当

舘山さま

  • 業種 総合水事業
  • 規模 4,400人(2021年7月現在)※国内外子会社含む
  • 課題 クラウドアプリケーションの導入のためのアカウント・社給デバイス管理
    社給端末からのみクラウドアプリケーションへアクセス可能にしたい

水ingは、暮らしや産業に欠かせない水を支える様々な事業領域でサービスを展開する「総合水事業会社」です。お客様の水事業・水処理施設の悩みにしっかりと耳を傾け、 最適なソリューションを提案します。

  • POINT 01 社給端末と社員と各アプリをどう紐づけていくかが課題
  • POINT 02 その他クラウドサービスとも連携できる「拡張性」に魅力
  • POINT 03 パスワードの二重管理が不要に、運用工数を実質50%削減

社給端末と社員と各アプリをどう紐づけていくかが課題

はじめに、水ing株式会社の事業・強みについて教えてください。

(舘山さま)水ingは日々の生活や産業に不可欠の“水”を扱う事業領域で、多様なソリューションを提供する総合水事業会社です。1931年に株式会社荏原製作所として事業を開始。以来、水を通じた社会貢献に先進的に取り組んできました。 2018年からは水事業や薬品事業を担当する水ing、施設の設計・建設を担う水ingエンジニアリング、設備の維持管理を受け持つ水ingAMのグループ体制で、公民連携による国内の水道サービス事業に参入するなど、事業を着実に拡大させています。

GMOトラスト・ログインを検討された背景についてお聞かせください。

(福島さま)Microsoft 365の導入を決定したことがきっかけです。 全社員が共通で利用するクラウドアプリケーション導入は初のことでした。クラウドアプリケーションは、何も管理しなければ端末とインターネットさえあれば使えるため、便利である一方で、企業目線ではリスクがあります。弊社の場合は、社給端末といってもPCだけでなくスマートフォンやタブレット等があります。生産性を落とすことなく、社給端末からのみアプリを使えること、社給端末の管理とクラウドアプリケーションのアカウント管理をどうするかが課題でした。

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続いてのページでは、GMOトラスト・ログインの導入経緯、導入の進め方についてお伺いします。